こんにちは!
N95マスク専門店店長のフジワラです。
昨日は、中国の地下水の汚染がひどいとお伝えしましたが
地下水だけじゃなくて、川の汚染もひどいようです。
中国浙江省の毛源昌眼鏡有限公司の金増敏(ジン・ザンミン)社長という人が
「浙江省温州市瑞安仙降街道にある川の工業汚染はひどすぎる。
もし環境保護局長がこの川で20分間泳ぐことができたら、20万元(約300万円)を差し上げる」
とブログに書いたと話題になっています。
この汚染された川、ゴミだらけで、水は白濁していて
近づいただけで、ものすごく臭いそうです。
私は環境保護局長じゃないので、私が泳いでも300万円はもらえないんですが
もしもらえるとしても、20分泳ぐのは、無理っぽいです。
金社長は、この川の近くで生まれ育って
子供の頃は、その川で泳いでたそうです。
そんな思い出の川が汚染されたら、哀しいですよね~。
でも、日本も公害が問題になってた頃は
川も海も街も、いろいろなところが汚染されてましたが
今では、特に問題ないほどに改善されてます。
中国の汚染は、日本のより大規模で大変だとは思いますが
中国の人たちも、このように問題視しているんだし、
きっと、なんとかしてくれることでしょう。
なんとかしてくれないと困ります。
中国の汚染物質は、日本にも届いてくるんですから。
中国がなんとかしてくれるまでは、マスクで自衛!
でも、そのマスクも売り切れ続出です。
本格的にMP2.5を含んだ偏西風が吹き始める前に
N95マスクを手に入れておきましょう。
ではまた。
N95マスク専門店店長
